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男性・女性

☆☆1966年。 監督はジャン=リュック・ゴダール。原作はギ・ド・モーパッサンの短編小説『ポールの恋人』(1881年)と『合図』(1886年)。21歳の青年ポール(ジャン=ピエール・レオ)が、喫茶店で知り合ったマドレーヌ(シャンタル・ゴヤ)と恋をするストーリーに、パリの青年男女に対するインタビューを各所にはさんで訳わからなくなってるお話。映像のオシャレさがすごくて、渋谷系というかフリッパーズ・ギターとピチカート・...

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エブリシング

☆☆☆☆☆2017年8月5日公開。 監督はステラ・メギー。原作はニコラ・ユンによるベストセラー小説。免疫の病気で家から出られずに過ごしていた18歳の女性マデリン(アマンドラ・ステンバーグ)が、隣に引っ越してきたイケメンのオリー(ニック・ロビンソン)と恋をするお話。医師である母親とマデリンが暮らす家が、オシャレかつキレイすぎてすごい。 デヴィッド・フィンチャー監督の作品のようなスタイリッシュさ。マデリンは最初、...

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東京喰種トーキョーグール

☆☆☆☆2017年7月29日公開。 監督は萩原健太郎。原作は石井スイの漫画作品。見た目は人間だけど、人間を食べちゃう怪人「喰種」(グール)と、彼らを探す捜査員たちが戦うお話。内気な大学生(窪田正孝)が、カフェでよく見かける憧れの女性(蒼井優)と、ガチガチになりながら初デートする初々しさに、あの日の自分を重ねてセンチメンタルな気分に浸りました。 そこからの展開もリアルに怖いです。蒼井優の演技がやっぱりすごく上...

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笑う招き猫

☆☆☆2017年4月29日公開。 監督は飯塚健。原作は山本幸久の同名小説で、小説すばる新人賞を受賞。女性の漫才コンビが、ケンカしたりしつつがんばるお話。キレやすいアカコを演じる松井玲奈はアイドルらしいのだが、プテラノドン風の容貌で驚かせてくれます。 焼き鳥だとナンコツ。 その相方ヒトミは清水冨美加が演じているのだが、この人はその後、千眼 美子(せんげん よしこ・法名)になった人です。なぜ突然、幸福の科学に目覚...

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女は冷たい嘘をつく

☆☆☆☆2017年10月30日公開。 監督はイ・オニ。シングルマザーがベビーシッターに子供を誘拐されるお話。母親役の女性の悲壮感と幸の薄さがすごい。 超ド級です。離婚裁判中で自作自演を疑われたり、ベビーシッターの身元もわからなかったりするストーリーに引き込まれました。チンピラが協力的すぎてちょっと笑えたりもします。ベビーシッターの過去の重さの衝撃度も高めでした。...

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僕と世界の方程式

☆☆☆☆☆2017年1月28日公開。 監督はモーガン・マシューズ。自閉症だけど数学がすごい少年が、数学オリンピックを目指すお話。 実話に基づくらしい。自閉症の生きづらさが、見てて突き刺さる。 その自閉症の少年を支える母の愛に、終始号泣。 母親の愛情を理解出来ない少年の行動が、みてて苦しい。母親役のサリー・ホーキンスの演技が素晴らしい。 彼女が主演していた『ハッピー・ゴー・ラッキー』(マイク・リー監督)は超名作...

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ポエトリーエンジェル

☆☆☆2017年5月20日公開。 監督・脚本は飯塚俊光。実家の梅農家を手伝いつつ悶々と過ごしていた22歳の男(岡山天音)が、「詩のボクシング」という競技に出会い、仲間とがんばるお話。嫌々家業を手伝いつつ、小説家を目指してるけど全然ダメな主人公がリアル。 ただ家業もあるし、父親とか軽くぶつかりつつも母親がいい人だったりするので、結構恵まれてます。「詩のボクシング」というのは5人対5人で戦い、お互いに詩を読んで、そ...

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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ

☆☆☆☆☆2017年5月20日公開。 監督はガブリエーレ・マイネッティ。永井豪原作のアニメ「鋼鉄ジーグ」をモチーフにした作品で、チンピラのおじさんがある日メチャメチャ強くなって戦うお話。冒頭から窃盗して警察に追われるおじさんが、川に隠れたら放射性ゴミみたいのにまみれて超人化。 このおじさんの部屋がアダルトDVDばっかりだったり、なぜかいつも黄色いパッケージのヨーグルト食べてたりするのも面白い。 この人女性が苦手...

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ダンケルク

☆☆2017年9月9日公開。 監督・脚本はクリストファー・ノーラン。第二次世界大戦の際、フランスのダンケルクからイギリス兵とフランス兵が30万人撤退した、「ダイナモ作戦」を描いた作品。テレンス・マリック監督みたいな映像美で、空や海がとても美しい。 ポエムリーディングのない『シン・レッド・ライン』みたいだった。空中戦が長くてとっても退屈。 早く決着つけてくれ。 商船の親子のストーリーは良かった。兵士がみんな小...

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午後8時の訪問者

☆☆2017年4月8日公開。 監督・脚本はジャン=ピエール・ダルデンヌ リュック・ダルデンヌ。女医が診療時間外に来た患者のを無視したら、翌日死体になって発見されてビビるお話。いつも通り音楽なしでヒリヒリした映像。 素晴らしい作品を沢山撮ってる監督なので期待していたのだが、今回は盛り上がれず。女医の苦悩が全然伝わって来ないし、時間も長すぎてダレてたと思う。『サンドラの終末』や『少年と自転車』、『ロルナの祈り...

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