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トッド・ソロンズの子犬物語

トッド・ソロンズの子犬物語

☆☆☆☆☆

2017年1月14日公開。 監督・脚本はドット・ソロンズ。

一匹のダックスフンドの飼い主が次々と変わり、その飼い主たちの愚かさと悲しさを描いたブラック・コメディ。

ドット・ソロンズ監督の『ストーリーテリング』は、一生忘れないであろうエグさだったけど、これも強烈です。

最初の飼い主はガンを治療を終えた少年で、裕福な父親がダックスフンドを買い与えたのだが、犬がお腹壊して家じゅうに・・・とか、もう観てるだけで死にたくなります。 そんな露悪的なシーンが数多く展開されるんですが、それぞれの不幸せすぎる人生のストーリーも面白いし、嫌すぎる刺激的なシーンも目をそむけたくなるけど、やっぱりしっかり見ちゃいます。

グレタ・ガーヴィグ、ジュリー・デルピー、ダニー・デヒート(『ツインズ』のおじさん)など、俳優陣の演技も光ってました。 グレタ・ガーヴィグが来てる服が、いつも致命的にダサいところにも監督のドス黒い悪意を感じました。

途中で挟まれる謎の休憩シーンも、かなり笑えます。 ここ最高でした。

ダックスフンドはあんまり関係ない気もしますが、ぼくの大好きなダメな人々が、ダメながらも苦悩しつつ生きている姿に、元気ももらいました。






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