記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2017年 音楽

1.『Dirty Projectors』 / Dirty Projectors

2009年ぐらいから注目されてる、知性溢れるバンドなのだが、今まで全然良さがわからなかった。 今回はメンバーでもあった女性との別離をテーマにしていて、メンバー全員抜けて1人バンドになってます。

R&Bやヒップホップを取り入れてるのだが、そのさじ加減が絶妙でカッコ良すぎる! メロディーやハーモニーの素晴らしいし、ガッツリ失恋の痛みに浸りつつ、ほんのり希望を感じさせる音でもあります。


2.『Blonde』(2016) / Frank Ocean

2016年の夏頃、ストリーミングのみで発表されたアルバム。 年末のベスト企画で軒並み絶賛されていたので、遅ればせながら聴いてみたら完全にやられた。 基本的にR&Bなのだが、The XXのジェイミーを起用してロックっぽいアプローチもあったりして、ぼくはロックとして聞きました。

音のカッコ良さもすごいし、メランコリックなメロディーも美しすぎる。 ラップのフロウみないなんだけどメチャメチャメロディアスで、聞いたことない旋律があったりするもの衝撃でした。

まさに天才で、タイムリーで聴けてホント幸せだと思いました。 こんなに素晴らしいのに、最後まで配信オンリー(CDやレコードはなし)というのにも時代を感じます。


3.『Popcorn Ballads』 / サニーデイ・サービス

アメリカでは上記のように、配信で突然アルバムを発表するのがトレンドなのだが、日本でもサニーデイ・サービスがやってくれました。 夏頃配信されたのだが、配信サービス入ってないし、基本車で音楽を聴いてるので、入っても聞けないからスルーしてました。

そしたら年末にようやくフィジカル(CDとレコード)で発売。 2枚組の大作なのだが、バラエイティ豊かな楽曲と、最新のヒップホップに影響を受けた音がカッコよくて最高でした。 なんか勢いもすごいです。 貼った「クリスマス」のPVには、『ケンとカズ』に出演してたカトウシンスケさんが出てます。

このバンドは20年前から好きなのですが、未だにこんなに素晴らしい作品を届けてくれる曽我部恵一さんは、ホントに素晴らしいアーティストだと思います。 下北沢で「City Country City」ってオシャレなカフェ+レコード屋さんもやっていて、このお店も素敵です。


4.『Music For The Age Of Miracles』 / The Cliantele

このバンドは初期のシングルを集めた編集盤が最高に好きだったのだが、それ以降に出たオリジナルアルバム5枚くらいが、何度聴いても理解出来なかった。

今回のアルバムも最初地味すぎてビビったのだが、たまたまその時他に聴く音源がなくて繰り返し聴いてたら、メロディーの素晴らしさがジワジワ響いてきて、心が震えました。

ささやかで、とても繊細なメロディーから感じる、優しさや悲しさ、そして美しさ。 すごくロマンチックです。

このアルバムの後、他のオリジナルアムバムも聴いてみたら、全部最高でした! やっと彼らの作る音楽の素晴らしさが理解出来たようです。 彼らの作品を全部聴き倒しながら、音楽って本当に素晴らしいなって思いました。


5.『Telefone』(2016) / Noname

R&Bとヒップホップな音なのだが、もっと幅広く豊かな音楽性を感じさせます。 黒人の愛らしいぽっちゃり女子なのだが、おおらかで優しい歌声がすごく魅力的。 あんまり黒すぎると聴いてて疲れちゃうのだが、このアルバムはそのあたりも程よいです。

かなりオシャレな音でもあります。


6.『WAVES』 / Yogiee New Waves

20代中盤で東京で活動するソウルっぽいバンドの、セカンドアルバム。

ボーカルでソングライターの彼は、結構ナルシストなのだが、そこがまた好きです。 あんまり演奏が上手い訳じゃないのだが、そのいなたさもまた魅力的。 ハッとするほど美しいメロディーと、心に刺さる青い歌詞が最高です。

オレンジ・ジュースっぽさもあるし、山下達郎なんかにも(演奏力は全然ちがうけど)通じる音楽性です。


7.『A GOOD TIME』 / never young beach

はっぴいえんどと、アメリカのインディーサーフを混ぜたようなバンドの3枚目。

今までの2枚がものすごく素晴らしかったのだが、今回はちょっとクオリティが下がった感じでちょっと残念。 それでもやっぱりボーカルのちょっと低い声もカッコいいし、メロディーも素晴らしい。 彼は高橋一生の父親違いの弟なのですが、まったく似てないです(笑)

次はまたぐうの音も出なくくらいの作品を届けてほしいです。


8.『SSWB』(2016) / D.A.N.

これだけシングル。クラブ系な音をバンドで表現してる感じです。 カッコ良すぎてビビりました。

PVには小山田圭吾の息子、小山田米呂くんや、『東京食種グール』にも出演してた柳俊太郎が出演してて、それ以外の人達もファッションアイコンらしいです。

このPVは映画並みにカッコいいし、みんな存在感があって光ってます。 それぞれが秘密を抱えてるストーリーは、『桐島、部活やめるってよ』っぽいです。 この監督に映画撮ってほしい。

これもちょっとソウルっぽいメロディーと音だし、ボーカルの声もいいです。 クラブ系に寄りすぎない音もカッコよくて、今後が楽しみなバンドです。


9.『I Can Feel The Night Around You』 / Nightlands

『Surf's Up』あたりのビーチ・ボーイズの音をそのまんま出してるだけなんですが、メロウで素晴らしく心地いいです。 ソフトに快楽を追求したみたいな、天国っぽいハーモニーが最高です。


10.『Blue』 / Communions

あんまりにもストーン・ローゼズとオアシスにそっくりすぎるんじゃないかと思いつつ、青すぎる歌声と音にやられました。 1990年代後半のUKインディーバンド(The Diggersとか)と、ほとんど同じような音出してます。

高校時代を鮮明に思い出させてくれて、胸がしめつけられました。 メロディーがオアシスすぎる曲なんかは、微笑ましいです。

これからが楽しみです。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。