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だれかの木琴

だれかの木琴

☆☆☆☆☆

2016年9月10日公開。 監督・脚本は東陽一。

原作は井上荒野の同名小説。

美容師(池松壮亮)にストーキングする主婦(常盤貴子)のお話。

たまたま入った美容院から営業メールが来て、それに返信してからストーキング開始。 でもキレたり手首切ったりとか怖いけいじゃなくて、なんかちょっと不思議なアプローチ。

主婦は夫(勝村政信)と良好な関係で、昼間からセックスしたりしてる。 しかし肩も出さないエロさゼロなシーンに逆にビックリ。 脱がなくてもいいから、もうちょっと盛り上げてくれ。

美人の奥さんって設定なのだが、顔色悪いし洋服も地味で、言動にもあんまり覇気がない。 なのにどんどん踏み込んで行っちゃう感じが、なんか新鮮。

美容師の彼女(佐津川愛美)がロリータファッションの店で働いてたする、謎な設定も楽しい。 しかしロリータファッションって、全然セクシーじゃないですね。 『下妻物語』と同じブランドだったと思うけど、なんともマニアックな世界だと思う。

主婦の娘が全然可愛くないし、タイムボカンのボヤッキーみたいな前歯してて唖然としたのだが、この女の子の行動もなかなか楽しめた。

ラストの余韻に病的な匂いがして、震えました。

登場人物全員のファッションがダサかったり、変なテンションの映画なのだが、市井の人達のちょっとヤバい行動とか、なんとも不思議な味わいでした。




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