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2018年3月2日公開。 監督はアレキサンダー・ペイン。

人間を13センチぐらいに小さくする技術が開発されるお話。

ポスターが商業的自殺級にダサいのと、小さくなるって今さら『ミクロ・キッズ』かよっ!って観る気ゼロだったのだが、アレキサンダー・ペイン監督作品なので一応観てみたら、面白すぎて死んだ。

『アントマン』も小さくなる作品で面白かったけど、この作品はリアリティを追求しているところが新鮮。 小型化すると食糧や土地が少なくて済むので、専用の街へ移住すれば一気にお金持ちになれるとか、小型化について学会で医師が発表するシーンも面白い。

平凡な男(マット・デイモン)が体の悪い母親の面倒を見てたり、奥さんと一緒に小型化しようと試みるけど・・・みたいなブラック・ユーモアが炸裂しまくるところもアレキサンダー・ペイン監督らしくて素晴らしい。

まあSFなワケだけど、結局ひとりの男が色々経験しながら生き方を模索する作品なので、その深みがたまらなく心に響いた。 ベトナム人女性のキャラクターも最高。 最初はただの変なおばさんだったのに、女の顔を見せるところとか、演出上手すぎだと思う。 あと、クリストフ・ヴァルツ演じる東欧のオッサンもたまらなくいい味出してます。 クリストフ・ヴァルツが今まで演じたキャラクターの中で、一番好きです。

『サイドウェイ』(2004年)が生涯ベスト級に好きなのだが、この作品はそれに匹敵する作品です!!!




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コメント

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